まず何をすればいい?

「まず何をすればいい?」、初めて葬儀を行うことになった方々の多くがそう思われます。
こちらのページでは、そんな方々のために、葬儀前の準備事項についてまとめました。
葬儀を執り行うにあたって慌てることのないよう、まずはこちらをご覧ください。

ご親族様への連絡

ご家族様がお亡くなりになった際、まず第一に行わなければならないのがご親族様への連絡です。
ご家族様の死を伝えるだけでなく、葬儀の日取りなど、様々な打ち合わせを行う必要があります。

葬儀業者への連絡

ご親族様への連絡と同様、葬儀業者への問い合わせも大変重要です。
では、どのような葬儀業者なら安心してまかせられるのでしょうか?葬儀業者選びのポイントをいくつか集めてみました。どうぞ、ご参考にしてください。

24時間対応

ご家族様が深夜や早朝に亡くなることも考えられます。そんな状況でも、迅速に対応してくれるのが安心してまかせられる葬儀業者のポイントと言えるでしょう。

葬儀費用が明確

「見積書以上の費用を請求された」、そのような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かな葬儀業者は、実際に必要となる葬儀費用を事前に明確化し、ご家族様に不安を与えることはありません。

アフターフォローが万全

火葬・お骨上げが終了すれば、葬儀業者の仕事も終わる。決して、そんなことはありません。
初七日や四十九日のサポートなど、万全なアフターフォローを行ってこそ、葬儀業者の仕事といえるはずです。
葬儀業者を選ばれる際には、アフターフォロー体制が整っている業者をお選びください。

ご遺体の安置

ご遺体の移送・安置も、葬儀の前に必ず行わなければなりません。
ご家族様のご都合によって、自宅にご遺体を安置できない場合は、まごころ葬儀にて安置いたしますので、お気軽にご相談ください。

喪主の決定

葬儀前には、必ず喪主を決定しておかなければなりません。喪主とは葬儀や通夜の場において、遺族の代表として参列者の弔問を受ける重要な存在です。基本的には、故人の配偶者が喪主を務めますが、配偶者が年配の場合などは、故人の子どもや兄弟など、近親者が務めることになります。また、喪主が未成年の場合は、親族から後見人を立てるケースも見られます。
喪主は、いわば親族の代表といった存在です。参列者の方々に失礼のないよう、喪主を務める方は事前の準備を怠らないようにしましょう。

葬儀手続き

ご家族がお亡くなりになった際は、「死亡届」や「火葬許可証」の提出など、各種手続きを行う必要があります。
事前にどのようなものが必要かを知っておくことで、スムーズに葬儀の準備を行っていただけます。
各種手続きは、まごころ葬儀にて承りますので、どうぞお気軽にご相談ください。

死亡届

ご家族の死亡が確認されると、「死亡届」を7日以内に役所に提出する必要があります。
「死亡届」を提出しないと、葬儀が行えない場合がありますのでご注意ください。

火葬許可証

死亡届を提出した後に、役所から「火葬許可証」を受け取ります。
火葬の際には、火葬許可証を提示する必要があります。

埋葬許可証

火葬が終了したら、火葬場で証明証を受け取ります。この証明証は「埋葬許可証」となり、納骨の際に提出することになります。

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